- 我が家は強い。心から安心できる家
- 〜 心から安心・安全と感じれる住まいであること 〜
強い構造で、地震などの震災から
ご家族を守る。
ご家族を守る。
- 木造軸組み工法
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木造軸組工法は日本の伝統的な工法で「在来工法」とも呼ばれています。
柱、梁(はり)、けた、筋交いなどを木材で組み合わせ、壁を付ける建て方です。
プランニングの自由度も高く、リフォームもしやすいので、住む人のライフスタイルにも合わせやすいという特徴があります。
- 耐震ボード+筋交い
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木造軸組工法に耐震性に優れたパネルと筋交いを掛け合わせたパワフルハード工法を採用している地震に強い家です。
耐震パネルは高強度、防耐火、軽量、高い透湿性、高耐久、低ホルムアルデヒドなどの特長があり、安全かつ安心です。
耐震ボードの詳細はこちら
基本は地盤から。
安心の地盤調査・改良工事。
安心の地盤調査・改良工事。
地盤調査ではその土地の持つ「地耐力」を測定します。
測定後、地盤改良が必要な土地か、ベタ基礎のみで大丈夫かを判断しています。
測定後、地盤改良が必要な土地か、ベタ基礎のみで大丈夫かを判断しています。
- スウェーデン式サウディング調査(SWS試験)
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木造住宅でよく使われる方法で、先端がキリ状の器具に荷重を掛け、25 センチメートル下がるまでにハンドルを何回転させたかによって地盤の強さを表すN 値を推定。
深度10m まで測定することができます。費用は比較的安価で、1カ所を調査する場合は2万円ほどです。
通常は5カ所を調査するので、その場合の費用は5~万円程度となります。
SWS試験による地盤調査は、作業スペースが1m²程度、1カ所につき30分程度の時間で行えるので、手軽に採用されます。
- 地盤補強工法
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直接基礎で対応できない場合は、地盤補強工事を行って建物を安全に支えなければなりません。
工法の選択では、安全性かつ経済性を考慮する必要があります。
地盤改良は硬質地盤でなくとも建物を安全に支持することが可能なので、戸建住宅の基礎補強では広く採用されています。
土が固まらないような地盤の場合で支持層が確認できる場合は、既製の杭を支持層まで打設して建物を支持させる工法を採用できます。
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- 表層改良工法
- 表層改良工法はセメント系固化材を軟弱地盤に散布して、原地盤の土と混合・攪拌・転圧を行い版状の固結体をつくる工法です。 原地盤を改良するため発生土は少なくてすみます。
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- 柱状改良工法
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柱状改良工法は軟弱地盤の土にセメントミルク(セメント系固化材と水を混ぜたもの)を注入攪拌して、地中に柱状の改良杭をつくる工法です。
低騒音・低振動施工で近隣に迷惑をかけないですみます。
頑強な基礎強度の確保
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- 安全性に優れたベタ基礎+基礎パッキン工法
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ベタ基礎は鉄筋コンクリートの平板で建物を支えるので安全性が高く、地震の揺れや
不同沈下に強いという特徴があります。基礎と土台の間に施す基礎パッキンは床下に湿気がこもらない環境になるので、建物の品質を長く保ちます。
また、土台水切りによってシロアリやネズミなどの侵入を防ぎます。
基礎パッキン工法について
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- コンクリートの強度確保
- 基礎に使用されるコンクリートは、JISに規定されたポルトランドセメントとし、JIS認定工場で製造された生コンクリート、設計強度は24N/ m²以上とする。
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- 鉄筋の重ね継ぎ手長さ
- 基礎の立ち上がり部と基礎底版部や角度が変わる部位には、一体性を持たせるために必ず相手の部位に鉄筋をのみ込ます(定着)必要があります。
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- ホールダウン金物
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ホールダウン金物は、耐力壁による柱に必要な接合金物です。
アンカーボルトでは耐えられない引張力を基礎に埋め込んで補強する金物です。
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- アンカーボルト
- アンカーボルトは、建物のズレや引き抜き(引張り力)を防ぐために設ける大変重要な金物です。
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- その他の接合金物
- 筋交いの接合部および耐力壁が設けられた軸組の柱に設ける接合金物は耐震性に影響する重要な役目を持っています。
未来を見据えて、
長期優良住宅であること
長期優良住宅であること
これからの社会は少子高齢化や環境問題を背景に
住宅も「3世代に渡り、お手入れしながら長く住み続けられる」という考え方へシフトしています。
私たちも人生90~100歳と長生きする時代になりました。
国が定めた技術基準をクリアした住宅は安心して長く住み続けることができます。
住宅も「3世代に渡り、お手入れしながら長く住み続けられる」という考え方へシフトしています。
私たちも人生90~100歳と長生きする時代になりました。
国が定めた技術基準をクリアした住宅は安心して長く住み続けることができます。
長期優良住宅の7つ特徴
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1
- 耐震性
- 耐震等級3 ★★★
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2
- 劣化対策
- 長きに渡って暮らせる構造
3等級 ★★★
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3
- 維持管理・
更新の容易性 - メンテナンスしやすい
3等級 ★★★
- 維持管理・
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4
- 省エネ性
断熱性能は
最高レベルの4等級 ★★★★ -
5
- 住戸面積
75㎡以上 -
6
- 住居環境
地域の街並みとも調和する -
7
- 維持保全
将来を見据えた点検
・補修計画
長期優良住宅の認定を受けることで、税制面でのメリットもあります。
税金や金利の優遇措置
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- 1
- 住宅ローン控除
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- 2
- 固定資産税の減税
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- 3
- 登録免許税の軽減
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- 4
- フラット35Sの金利引下げ
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- 5
- 地震保険料の割引 など
*詳しくはお問い合わせ下さい。
053-422-5395-
高い資産価値何千万円で購入した家も住宅ローンを払い終わる頃には、ほとんど家の価値はなくなると言われています。
しかし30年後も流通できる家が長期優良住宅です。
建物の資産価値はデザインや管理状態によって決まります。 -
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