- こころと、からだに優しい
快適な住まい - 〜 五感に優しい住まいであること 〜
断熱性能・防音効果を高める
セルロースファイバー
セルロースファイバー
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- 再生エコロジー断熱材
「セルロースファイバー」 -
木質繊維からできているファイバーエース(セルロースファイバー)は、その繊維一本一本が持つ動かない空気胞により、熱が逃げるのを防ぎ、「断熱」効果が得られます。
木質繊維の持つ本来の性質による「調湿」・「壁内結露防止」効果、含有されたホウ素系薬剤による「防火」・「防虫」効果、壁内に高密度で施工することによる「防音」効果も持っています。
また、ホウ素系薬剤は目薬などにも使用されることから「安全」な素材です。
- 再生エコロジー断熱材
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- 断熱性能と気密性能が格段に高まる
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原料は100%が古紙のリサイクルで、アース・フレンドリーな断熱材です。
繊維同士のからまり合いで生じる気胞に加え、木繊維特有の無数の微細な空気胞があり、
この二重の断熱効果で優れた性能を発揮します。
さらに、壁の間に吹き込む充てん工法で、柱間に完全に隙間なく、高い充填密度で吹き付けるため、空気の流通が止められ、断熱性のみならず気密性も 高まります。
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- 防音材の役割も果たす驚きの
「防音性」 -
セルロースファイバーは音を吸収する性質もあるので、防音材としての役目も果たします。
実験では目覚まし時計を、セルロースファーバーが充填された壁の箱に入れます。
目覚まし時計の音が、ほとんど聞こえなくなるほどの防音性能を発揮することをお分かりいただけます。
- 防音材の役割も果たす驚きの
だから選ばれています
- *お客様の声から一部抜粋しております。
浜松地域でセルロースファイバー施工のパイオニア
セルロースファイバーに関する
情報はこちらから
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光熱費を大きく節約できる独自の断熱工法
- 外断熱と内断熱を合わせた
「ダブル断熱工法」 - 「ダブル断熱」は、建物の外側を外断熱システム、内側を内断熱材「ファイバーエース」の二つの断熱を組み合わせた工法です。「フォルテボード」で外側からまるごと家を囲い込むことで内と外の温度差を緩和し、調湿効果の優れた「ファイバーエース」で室内を快適な湿度に保ちます。
- 外気温をシャットアウトする
外断熱材「フォルテボード」 -
外壁塗り下地材と断熱材を一体化した外壁材のフォルテボードは、弾力性が高く強靭な塗り壁材ディバネートで仕上げた外断熱システムです。
フォルテボードは保温にとてもすぐれた性能を持っています。フォルテボードで家全体を囲い込むことにより、熱の出入りを抑え、高断熱の家を実現します。
また、他の断熱材(ウレタンなど)と違い透湿する性能をもっているため、日本の気候に適した断熱システムといえます。
- 外壁材・内壁材の仕上げに
「ディバネートコート」 -
高い耐久性をもち、通気性があるのに、水やゴミなどは通しません。その上、伸縮性にも優れているのでひび割れなどもしにくい、メンテナンスレスの壁になります。
ディバネートコートをまぜた外壁材「塗り壁」は、けいそう土のような品のある質感の仕上がりです。
- アルミサッシと樹脂の複合サッシ
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硬質塩化ビニール樹脂を主な材料としてできた窓枠で、遮音性、断熱性が高く、結露を防ぐことのできるサッシです。
海外をはじめ日本の寒冷地でも普及されてきています。
複層Low-Eガラスとの組み合わせで、遮熱性をさらに高めたものもあります。
自然素材の無垢の木を採用
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- フィンランド産 天然木のパイン材
- フィンランド産のパイン材は、冬にはマイナス30℃にもなる厳しい寒さの中で育まれ、年輪の目が細かく、美しさが際立つことで知られ、ファンの間で絶大な人気を誇ります。このような木は、比重も高く虫もつきにくい特徴があります。
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- 無垢の木は、鉄の約256倍もの断熱効果
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無垢の木は断熱性に優れており、なんと鉄の約265倍もの断熱効果があります。
天然木の床は、真夏の熱さを伝えない。冬は寒さを伝えないのです。
だから、夏はひんやり快適、冬は温かで素足でいられるんです。
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- 無垢の天然木の調湿効果
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木は呼吸することで湿気を吸ったり吐いたりするんです。
無垢の木を、合板フローリングのように樹脂塗料で塗装すると、木は呼吸できなくなってしまいます。
この木の呼吸作用を妨げないことと、自然の木の風合いを生かすことを考え施工しています。